やはり自撮りが一番

SNSに投稿するにあたって、やみくもに投稿すればお客様が来てくれるのかというと、そうとは限りません。

キャバ嬢としての自分の魅力を上手に演出していく必要があります。

一番大事なのは、マメに投稿する事です。忙しいから大変かもしれませんが、出勤前や出勤後など、決まった時間に1日数回投稿できれば、なお良いと思います。

インスタグラムであれば文章は1〜2行あれば十分ですのでアップする手間はそれほど掛からないのでオススメです。

今日は営業用にSNSで投稿するにあたって、お客様ウケする内容をまとめてみました。

盛れてる自撮りで集客力アップ

基本的に可愛い自撮り写メをインスタにアップするのがお客様ウケを良くするには鉄板です。

誰かに撮ってもらった写真でも構わないので、きちんと盛れている写真を投稿しましょう。

すっぴんの写真や手料理の写真を載せているキャバ嬢もいますが、基本的にお客様はキャバ嬢にそこまで家庭的なイメージを求めてません。

プライベートな要素がたまにちらっと見えるのは、ギャップで萌える事もありますが、プライベート要素が強くなると、同時に野暮ったさも出てきますのでプラスにはなりません。

キャバ嬢としてガンガン稼ぐためのインスタであれば、演出が必要です。例えば写真の背景も、汚い部屋が映り込んでるとお客様が興ざめします。

男は女性に清潔感を求めている所があるので、自撮りの写真を載せる時には映り込む背景も気にするようにしましょう。

可愛く映る鉄板の表情や角度がある子もいると思いますが、いろんな角度やいろんな表情で写真を撮ると良いでしょう。

新しいドレスを着た時は、全身を撮って自身のあるパーツをアピールするのもアリ。

また、イベントの時にコスプレをしている時は、さりげなくコスプレ姿の写真をアップすると、例えば「ハロウィンだからお店に来て」と文字で伝えるより効果的です。

お客様からのプレゼントは必ずアップする

お店で働いていると、お客様からプレゼントを貰ったりする事があると思います。

お客様からプレゼントを貰った時は、後でLINEや電話でお礼を言って、次に会った時にお礼を言ってと、お礼を数回言うようにすると良いですが、その流れの中でSNS、特にインスタに載せられるとひそかに嬉しい思いをするお客様が多いです。

男性心理としてプレゼントをあげる時は、女の子を喜ばせたい、もっと仲良くなりたい!と思ってあげています。

バッグを貰った時は、私服の写真と共にコーディネートに合わせて載せてみたり、ネックレスをもらった時は実際に着用している姿を写真で撮ってSNSに投稿しましょう。

プレゼント貰って嬉しい~ってはっきり言ってもいいですし、こそっと写真に映り込ませてもいいです。そのお客様がどちらで喜ぶタイプかを考えて、合わせると良いです。

次にお客様がお店に来た時に、「嬉しかったから載せちゃった☆」なんていえば男は単純な生き物なので、「そんなに喜んでくれるんだ、あげてよかったなぁ」って思います。

また、その投稿をみた他のお客様は、「へー、◯◯ちゃんは、こういうのが好きなんだ。プレゼントする時はここのブランドバッグにしようかな?」と思って参考にすることができます。つまり他のお客様からのプレゼントも期待できるようになります。

自分が応援しているアイドルにプレゼントを贈ったとして、それをブログやTwitterに載せてくれて「ありがとう」「使ってるよ」って言われたらめっちゃ嬉しいのと同じことです。

男性とは案外単純な生き物ですので、お客様からプレゼントを貰った時は、しっかりSNSにも載せましょう。

プライベートをたまに掲載するのもポイント

親しくなったお気に入りのキャバ嬢が、普段何をしているのかが知りたい!と、思うお客様は多いです。

常に素のままの自分で勝負するというのは新鮮さがなくなるので、あまり好ましくありませんが、たまにプライベートな写真を載せると男性ウケは良いです。

とは言えプライベートならなんでも良い訳ではないです。

キャバ嬢がアップしてOKなプライベートと、OUTなプライベートが存在します。当たり前ですが、プライベートで男と絡んでいる写真をアップするのは絶対にやめましょう。

お客様を萎えさせてしまいます。

男は基本的に自分が惚れた女に対して夢を持ちます。その夢を壊してはいけません。

キャバクラで働いていても同じように、プライベートでもビッチな女の子にはお客様は価値を抱きにくいのです。

恋人がいる場合もそれを匂わせるようなことをSNSに投稿するのは本当になんの得もありません。

そういうアピールはプライベートのアカウントでして、キャバ嬢のアカウントには自分に持ち込まないようにしましょう。

アップしてOKなプライベートは、男の存在を感じない写真だということを忘れないようにしましょう。

例えば、

  • ジムにいって運動をした
  • 美容院で髪型や髪色を変えた
  • ネイルを新しいデザインに付け替えた
  • 女友達との旅行
  • 女友達とランチ
  • 女友達とのショッピングや映画

この辺りが、やはり女性らしく感じますので無難です。

基本的に楽しかった、面白かったという内容は、みていて嫌な気持ちになりません。

普段のドレス姿とは違う、水着や可愛いパジャマ姿などの写真が載っていると、普段とのギャップでお客様をドキッとさせる事ができます。

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